お誕生日のお祝いは、外食派？

それとも、おうち派？

家庭によって色々分かれるところだけど、

私は、おうちでやるというのがマイルール(・ω・)/

自分が子供の頃からそうしてもらっていて、

楽しかった思い出がたくさんあるから(*´Д｀)

昨日は娘の14歳のお誕生日

娘の大好物を揃えてお祝でした

でもね、いつもと違うところが１ヵ所だけ…

娘はすぐに気付いて

「あれ？今回は、ケーキ作らなかったんだ？

作らなかったの、初めてじゃない？」

まぁ、正しくは、１歳の時だけは買ったケーキだったんだけどね

オーブンが壊れてからのここ数年は、

ケーキ台を買ってきてデコレーションだけしてるのだけれど、

実はそのデコ担当は、娘。
手慣れたもので、クリームを塗るのは私より格段に上手い(≧▽≦)

自分のお誕生日のケーキでも、デコるのは自分

楽しんでいるようだけど、たまにはデコらない年があってもいいかなぁと。

デコらなかった年があったこともまた思い出として、

娘の中に刻まれれば嬉しいかな(*´ω｀*)

14歳という年齢をふと考えた時、

その頃の自分を思い出す…

今考えれば、本当にお子ちゃまで、親に迷惑かけたなぁと反省ばかり

でも娘は、幼稚園の頃から、なりたい職業がブレてなくて、

それを口にすることによって色んな引き寄せもしていて、

努力も惜しまない。

「自分軸」がしっかりとある娘に、日々教えられることも多いです

母も負けないように、しっかりせねば(≧▽≦)

雲一つない青空のもと、神田明神にお詣りに行ってきました。

創業塾の同期仲良しメンバーと一緒に

あれ？空が白い…

実際は青かったんだけどなぁ…撮る時に、白く飛ばしすぎた

すぐ東京都内に出られる環境にありながら、

明治神宮以外はお詣りに行ったことのなかった私です(-ω-)/

風さえなければ暖かい日差し。

とても清々しくお詣りすることが出来ました。

一角で、梅の花を発見

梅を撮ったら、後ろにはビル

昔と今が交差する、不思議な光景。

これもまた都内ならではでしょうかねぇ(*´ω｀*)

この後、食べ放題のランチをして、

お腹がタヌキのようになって帰ってきました

創業塾メンバーとは、月１回の食事会を定例としているせいか、

知り合ってまだ１年半くらいなのに、もっと長～い付き合いのよう。

これからもまだまだ濃く、長い付き合いになっていくのでしょうね( *´艸｀)

肝心な集合写真を、
食べ放題に夢中になりすぎて撮り忘れましたー(≧▽≦)

チビくんは、小学４年生の10歳。
「まだまだ子供だな」と思えば、
急に大人のような物言いをしたりと、
複雑なお年頃に入ってきた今日この頃

上の娘がこのくらいの歳の頃によく言ってたっけ、「ことな」って。
「こども」と「おとな」の中間なんだって( *´艸｀)
そんな言葉があるかどうかは知らないけど…

成人式を迎える20歳の半分の10歳だから、
最近の小学校では「２分の１成人式」とやらをやるんです。
その学校や学年によって、やり方は様々のようですが。

チビくんたちは、教室で各自が「10歳の決意表明」を読みました。

3～5年後の自分の姿を想像したり、
10年後はどうなってるかを話してくれました。

「パティシエになっている」や「建築家や薬剤師になるために勉強してる」とか
職業が出てくるのが普通。

チビくんの話を聞いて、ちょっと意外でビックリした…
「勉強をしながら、家事を手伝いたい」って

「○○になる為の勉強」という目的が全く書かれておらず

そして、何故に家事

相変わらず、突拍子もない方向から球が飛んでくるわ～(≧▽≦)

日頃、私がバタバタと慌ただしそうに見えてるのかな

ちょっと反省

家事を手伝ってくれるという優しさを持ってくれていること、
ホントに嬉しく思います(*´ω｀*)

家に帰ってきたら、感謝の手紙を渡されて、
「ぼくを産んでくれてありがとう」の言葉に、涙。
最近ホントに、そういうの弱いんだってばぁ(´；ω；`)

この土日、中学生の娘が演劇の舞台に立っておりました

ことの始まりは、昨年。

あるキッカケで、俳優座の元女優さんとお知り合いになりました。

その方が脚本を書かれて、

プロの舞台俳優さんと、市民とによる演劇をするとのことで、

お声がけいただきました。

私の演劇経験なんて、小学校のお楽しみ会ぐらいなもので

そんな私よりも、ダンスを頑張っている娘に、

表現力や舞台裏など、勉強になるのではと勧め、

10月から練習を重ねてきました。

彼女は演劇練習に、いくつものダンスレッスン、部活に、塾にと、

土日も休む暇なく慌ただしくしておりました

でも演劇をお友達に見に来られるのが恥ずかしいと言って、

練習していることも、舞台に出ることも内緒にしていたので、

遊びの誘いを断るたびに不思議がられたそうですが

そんなにたくさんセリフがあるわけでもないですし、

ダンスの舞台は見慣れているはずなんですけど、

何だかもう、ダンスとは違う娘の姿に感動してしまって

新しいことへのチャレンジって、ホントに素晴らしい＼(^o^)／

私も今回お手伝いで、もぎり（チケットをちぎるお仕事）をさせてもらいました。

初体験

お客様があらかじめ点線で折ってくれてる方が、作業がスムーズだってこと、

恥ずかしながら、初めて気づきました(≧▽≦)

今度から、映画の時は、ちょっと折り目をつけておこうっと

自分の中学時代にはなかった、「大人がいるコミュニティ」への参加。

子供の世界だけではなかなか得られないことを

娘は吸収してくれたのではないかなぁと思います

本番が無事に終わってホッとした～

ので、帰ってきてから数時間爆睡した…のは、私です(≧▽≦)ﾉ

ある日曜日、チビくんがいつも通りお友達と遊びに行きました。

夕方帰ってきたチビくんの手には、
スーパーの大きなビニール袋。

「何それ？どうしたの」

「R君が昨日お誕生日だったんだって。
それでお母さんが、皆に渡さなきゃ怒るって…
で、くれた(・ω・)」

えっ、どういうこと
意味が分かんないよ(;・∀・)

普通、お誕生日なら、
こっちがプレゼントをあげなきゃいけないよね
逆に、なぜこんな大量にお菓子をもらってんだ

実はこのR君のお母さん、ブラジルの方（チビくん情報）。
私は接点がなく、よく存じ上げない

もしかして文化の違いか
と思い、調べてみた。

ブラジルではないけれど、確かに南米のいくつかの国では
お誕生日の本人がお菓子などを配るらしい

「幸せを人に分ける」ってことらしい

知らなかった～
お誕生日って、人から貰うばかりだと思ってた
でも何だか素敵な風習

色んな知人のお誕生日に「おめでとう」って連絡するんだけど、
よく「誕生日なんて嬉しくないよ」って言う人がいるんだよね…

じゃぁ、あれって、
自分で「幸せじゃないんだよ」って言ってるのと同じなんじゃない？って、
ちょっと思った私です(´･ω･｀)

お国が違うと、自分の常識は常識じゃないんだってことが、
すごく面白かった一件でした