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市販の石鹸と手作り石鹸の違い

こちらでは、市販の石鹸と手作り石鹸の違いについてご紹介いたします。

原料の違い

原料の違い

一般的に使用されている石鹸はアルカリ塩で構成されるもので、皮膚洗浄を目的として販売されています。市販されている石鹸の多くは、原料に牛脂・ヤシ油といった動植物の油脂、苛性ソーダが使用されています。

一方、手作り石鹸で使用される主な原料は、オリーブやココナッツ、ゴマ、スイートアーモンドなどの食用油と、ホホバオイル・ツバキ油・シアバターなどの化粧品用の油が使われています。

作り方の違い

工業的に作れている石鹸は、あらかじめ油脂を脂肪酸とグリセリンに分解し、脂肪酸だけをアルカリと反応させて作る『中和法』と、原料油脂とアルカリをけん化窯で焚いて作る『けん化法』という2種類の方法で作られています。※けん化とは、アルカリを加えて酸の塩とアルコールに加水分解すること。

中和法は4時間という短時間で石鹸を作れるため、多量生産に向いている製造方法です。けん化法は、けん化した後に食塩を加えて、グリセリンや不純物を除くことで純度の高い石鹸を作ること可能ですが、完成までに4~5日を要します。市販されている上質な高級石鹸はこの方法で作られているのです。

一方、手作り石鹸は40°前後の低い温度を加えながら作る『コールドプレス法』で作られています。この方法で作ることで原料油脂の性質を最も活かした石鹸にすることができるのです。

成分の違い

成分の違い

市販されている石鹸は、製造から店頭に並ぶまでに長い時間を要します。そのため、市販の石鹸には香料や着色料の他にも、酸化による悪臭を避けるために酸化防止剤・金属封鎖剤などが含まれている品が多くあるのです。しかしこのような成分は、敏感肌の方にダメージを与える可能性があります。

手作り石鹸はこのような成分を使用せずに作れるので、敏感肌の方でも安心して使える完全無添加の石鹸にすることも可能です。また好きな香りのハーブを使ったり、保湿力を高めるために蜂蜜を使ったりなど自分だけのオリジナルソープにすることもできます。

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