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アドラー心理学勇気づけ講座 第1~3章
今回から始まったアドラー心理学講座。
「勇気づけ」と聞くと、どういうイメージがあります?
凹んでる人を励ますとか、そういうイメージがありますよね。
アドラー心理学では、「困難を克服する活力」という意味だそうです
まずは自己紹介。
普通は、一人ずつするところですが、
松丸先生と交互に質問し合うという形式。
今まで何度も自己紹介場面を見てきた校長ですが、
この形式、初めて見ました。
お互いに興味を持てて、すごくいい(*´Д`)
第1章「様々な見方、考え方」について学びました。
資料にある絵を見て、どう見えるか…
自分が見えているシーンをシェアしたあと、
他の見え方を聞くと、「なるほどね~」って思います。
またあるワークは、
いくつか並んだ絵から「許せない!」って思う順番に並べるもの。
M様と松丸先生が真逆な答えで、面白かったです
ワークをしていくと、
自分の中の基準で判断しているんだということに気付けます。
どんな「メガネ」を持って、物事を見ているか…を理解できます。
思春期のお子様との関係が難しくなってきたとおっしゃるM様。
それについて松丸先生は、
まずはご自身のメガネがどういうものかを認めて、
お子様のメガネがどういうものかを理解してあげるといいと。
ついね、親は自分のメガネで子供に接してしまいますよね
第2章は「聞き方」
しゃべる為の講座はいくつでもあるけれど、
先生いわく、意外に、聞くことについての講座ってないらしいです…。
うん、確かに。
コミュニケーションには、話すだけじゃなく、聞くこともすごく大事なんですよね~
第3章は「伝え方」
同じ物事を相手に伝えるのに、
言い方次第で相手が嫌な気分になったり、気持ちよく受け入れてもらえたり。
そういうお勉強をしました
「せっかく勉強したことが、出来ないわ(-_-;)」と思うのではなく、
出来なかったと気付けた自分を誉めてあげましょうと、松丸先生。
心がほわっと温かくなりました
お客様のご感想
本で読んだりしてはいましたが、講座を受けて、
こういう事だったのかというのがわかりました。
今までの自分の行動とかで反省したり、
こういう伝え方をすれば良い事が、
相手も自分も気持ちよくいられる事を知りました。また受けたいです。
校長の特権で、講座を聞けちゃうんですけど(笑)、
私自身も「気を付けなきゃなぁ…」と考えさせられる講座でした。
もう1度、同じ内容の講座があります
夜間なので、お仕事帰りにも受講できます
◆次回の松丸先生の講座はこちら◆
アティナカルチャースクール
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