講座レポを上げるべく、どの講座もほぼオーナーの私が同席をし、
隅っこでコソコソと、お写真を撮ったりしているのですが、
今回のインナーチャイルド講座については個人セッションの為、
さすがに同席しておりません

ですので、講座レポと言ってもお写真はありませ～ん

受講くださった皆様からのお声を載せますね

お客様のご感想

インナーチャイルドの個別セッションにつきましては、
これからは日程を決めず、ご希望されるお客様と講師との日程調整を
私の方で行う形にしたいと思います

個人セッションご希望の方は、こちらよりお申し込みください。

「DIYやりたいけど、全く何も分からなくて」という方から
リクエストがあり、開講がスタートした DIY講座

最初は、ドライバー・とんかち・のこぎりなどの道具の使い方・選び方、
よく使う板の種類やビスの種類を教えていただきました。
学生時代に誰もが習う基礎だけど、時と共に忘れちゃってるのよね～(≧▽≦)

初めての方が使いやすいものとプロが使うものの違いも教わり、
電動ドライバーを実際に使い、1人ずつ順番にビス留めの練習をして…

「どうもありがとうございましたこれで私の教卓が出来ました(‘ω’)ノ」

「えーそうだったんですか」

一同、大笑い(≧▽≦)

いよいよ、作品を作っていきます。

カットした木を用意していただいているので、ひたすらビス留め。

背板をつけたら、ヤスリで磨いてから、ペンキ塗り。
お好きなペンキの色を選んで、塗り塗り
無になって、黙々と…

ここは工場みたいな雰囲気( *´艸｀)

お好きな丁番、取っ手、フックを選んで、ビス留め。
完成まであと少し

それぞれ、違った雰囲気の作品に仕上がりました

「何を入れようかなぁ」って言いながら作っているのは、
傍から見てて楽しそうでしたよ

最後に、山田先生から皆さんへ、ドライバーやビスのプレゼント

材料費は、絶対確実に予算オーバーしてるわー＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

「喜んでもらえれば、それでいいんだ」って
その心意気、私も見習わなければ(*´Д｀)

講座リクエストが来て、私が知っている方の中からDIYの出来る方といえば、
山田先生しか思い浮かばず(≧▽≦)

本業は、業務用の冷凍機を扱うお仕事。
でもその延長上で内装のお仕事をされているので、
アティナの開校の際にも、内装をお願いした方なんです

なので、本格的な講師をしたのは今回が初めて

皆さんをお見送りした後、緊張の糸が切れて、
ヘナヘナと崩れ落ちてましたよ～ここだけの話( *´艸｀)

DIY第1期生の皆さんに作っていただいた教卓は、
教室で講師の方の作業台として使わせて頂いてます

大人向けと、お子様向け講座の２つをそれぞれレポートします

まずは、大人向け講座。
アートクレイシルバーの講座に初めて、男性のK様がいらしてくださいました

硬いシルバーですが、作るときはとっても柔らかい粘土状。

乾きやすいので、いきなり本番に入らず、
まずは練り消しでスタンプの練習をしてから。

K様は男性だからなのか、スタンプの力加減が難しいようで、
何度もやり直し、

「『たかがスタンプ』と侮ってました(≧▽≦)」と。

上原先生を含め（ついでに私も）、皆さん地元の小中学校出身ということで、
懐かしい（やんちゃな）昔話をしたりして、大笑いしました～
上原先生、K様、Y様ともに、息子さんが高校3年生という偶然もあったり

そうこうしているうちに、作品が完成です

２回目にお越しのY様は、クロスの型抜きに挑戦。
真ん中に、お誕生石に近い色のパーツを入れました。
息子さんも使えるように…だそう(*^^*)

K様はイニシャルの「K」と「M」で。
奥様もイニシャルが全く同じだそうで、
プレゼントにも出来るし、自分で使ってもいいしって( *´艸｀)

カルチャースクールって、男性には興味のないものだったり、
敷居が高かったりするのだろうけれど、
お越しいただいて嬉しかったです

続いて、
親子でいらしてくださったY様。
お子様は、小学5年生。

デザインに悩みつつ、練習をして、いざ本番

焼きあがってきた真っ白なシルバーを見て、
お子様が「これがホントに、なるの～」って。

ガシガシとしっかり磨くと、
白かったものが、あっという間に銀色に

磨き始めてすぐに「うわぁ～、なったー」って感動してました

この純粋な感想をもらえる時が、私には嬉しい瞬間(*^^*)

こちらが、Y様の作品。

そして、こちらがお子様の作品。

小学生のお客様には、どの講座でもいつも感心させられます。
大人が思っているより、はるかに丁寧で大人っぽい作品を作るんですよね。

お客様のご感想

夏のモチーフクッキーをアイシングする講座を、
日を変えて2回開催しました。

いとう先生は、市販の型だけでは満足できなくて、
自らアルミの板を使って、クッキー型を作ってしまうそう

ふんわりした雰囲気の先生からは、
そんな工場作業をしているなんて想像できません

「これは珊瑚をイメージしました。ワカメじゃないです」

そうだったんですかっ ( ﾟДﾟ)
アートすぎて、わからなかったぁ…先生スミマセン(;^ω^)

ホタテは、フリーハンドで書いていくので、ちょっと難しそう。

プレートに「何か文字を書いてくださいね～」と先生がおっしゃって、
T様は何故か「I’m sorry」とお書きになり…

「ん？なんで」と不思議に思い、伺ってみたら、
「昨日、主人と喧嘩しちゃって」と。

私が男で、こんな素敵なプレゼント貰ったら、すぐ許しちゃう～(≧▽≦)

お２人様の完成品です

別日の講座は、夜間講座。
同じ内容のクッキーを仕上げました。

その途中で、A様が「先生、キャラクターって出来ますか？」と。
アニメ ONE PIECEの絵を見せてくださり、
それを作るにはどうやっていけばいいかを聞いていました。

プレゼントしたいんですって
難しそうだわぁ(≧▽≦)

お２人様の完成品です

お客様のご感想

いとう先生は、丁寧に細かいポイントまで教えてくださいます。
クッキーの焼き方のコツまでも教えていただきました。
講師を目指す方には、本当に勉強になります

次回のアイシングクッキー講座

「森のちいさな動物デザインのアイシングクッキー」

日時　　　9月23日（金）18時30分～20時30分
　　　　　9月24日（土）13時30分～15時30分
講師料　　2,000円（税込）
材料費　　1,500円（税込）

思わず「可愛い～(*´ω｀*)」って言っちゃう、
熊ちゃんって、みんな好きですよね～
お花のドレスを着せた熊ちゃんを作りました

まず、熊ちゃんのドレスの下地作り。

熊ちゃんにドレスを着せているのを見てると、
「子供の頃の着せ替え人形を思い出します～」って、
思わず言っちゃって、皆さんに笑われた私です(*≧∀≦*)

いよいよ、ドレスの飾り付けに入ります。

プリザーブドフラワーの薔薇の花びらを1枚ずつ、丁寧に貼っていきます。
お花とリボンを繰り返し。
ここは地道な作業ですね

ドレスにキラキラを付けたり、お腹にリボンを巻いたりしてデコレーション。
頭にもお花の飾りを。
手には、花束を持たせます。

何かを追加していく度に
「可愛い～(*´ω｀*)」と感嘆の声。
どうしても、言わずにいられない(*≧∀≦*)

完成です

皆で集合写真を撮りました。

「これからパーティに行くのよ」

熊ちゃんたちの声が聞こえてきそう( *´艸｀)